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平成30年10月28日(日) 樟蔭関屋C図書館にて 出演:全バンド 今年は小坂キャンパスが大学祭のため 関屋にてライブを実施することに。 しっかり準備して出迎えよう。 |
今まで場所が取れないと日程を動かすしか無かった校内ライブだが,ココが 使えるように整備されて以来,こちらの都合良い時に実施できるようになった。 練習会とライブを重ね,必要機材を整えることで,大規模ライブにもそこそこ 対応できるようになってきたのだ。 今回は,5つの高校さんが集まってくださり,華やかな開催となった。 後は,運営スキルだな。 文化祭で主力の3年が引退した今,残る1・2年生でライブをまわしていくことが できるかどうかということ。 部活動としてライブを運営するということ。それで経験すること,学ぶことは ウチの活動目標の1つなのである。 是非積極的にいろんな仕事をこなしてスキルアップしてほしいところだ。 |
本日の参加校は, 樟蔭高校K ・・・主催幹事校 大阪信愛学院高校さん 堺工科高校さん 常翔啓光学園高校さん 城東工科高校さん 奈良育英高校さん 以上6校でした. |
リハーサルの終わったところから2階で昼食。いわゆる交流タイムだ。 机や椅子はたくさんあるので,みんなでワイワイと。 そうして定刻となり,いよいよ開演です。参加校紹介をしてスタート。 |
0.レンブラント |
1.SkyG |
3.どんぶり娘。 |
5.Spaβ |
7.ぱぷあらいのーす |
9.Sky1 |
12.Peek_a_Boo!! |
13.ё |
ライブ慣れした方々も多く,終始マキ進行で進めることができた。ゲスト校の 皆さん,ご協力ありがとうございました。 でも,ウチとしては今回は大いに反省しなければいけない。 まずは演奏者として。 ライブが決まり出演することになった場合には,必要な個人練習や合わせ練習を もっともっと密度を濃くしてやるべきですね。不十分なのは仕方ないが,それが ちゃんと本気で集中して精一杯練習した結果でないといかんのですよ。普段の 練習意識が低い者は,ここの上がり幅がとても小さい。せっかくのモチベーション アップの機会を自ら捨てるようなもったいないことはしてはダメです。 次にホスト校として。 自校でライブをするためには,当然自分たちで準備や片付けをするわけで,それが とても大切なこと。より良い体験になるかどうかは,前段階たる準備からどれだけ 自主的に動き,貢献できたかが大事。最初は何をしたらいいか分からなくても, 見て学び,自らやってみることがスキルアップと意識の向上に繋がる。ですから, それを面倒がって放棄するのはやめてもらいたいし,それはもはやクラブとは 言えないのではないかと思う。 「何もない場所であっても,そこに人が集い,音楽を通じて繋がりを持ち,刺激を 受け合って次への向上の糧とする。 This_is_LIVE. これは軽音楽系のクラブすべてに共通する至上の理念なのですよ。」 これを元に考えれば,勝手に休む,仕事を放棄するなどという選択はあり得ないと 思うが如何に。 |
現在のウチはとても残念な状況なのです。演奏技術もさることながら,お出迎えの 意識まですこぶる低いのはどうしたことか。そんな中でもこうして何とかライブを 実施できたのは幸いです。ゲスト校の皆さん,真にありがとうございました。 そうして,少人数ながらがんばった部員諸君,ご苦労さまでした。 この後の我々の課題は「ちゃんとクラブ活動をすること」まずはこっからやな。 引退の日までには,部員全員がしっかりしたスキルと責任感をもてるようになろう。 |