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−まとめ− Vo:Norika IMPからの眺めは思っていたより小さいような大きいような感じでした。でもあの 「がんばれー！」の歓声は忘れられないです。2000個の目玉がこっち見てる！と思ったら ゾワゾワしました。先生に言われたように、お客様を13校で楽しませることをずっと 心がけていました。ここ最近ずっとメンタルやられてて泣いてばかりでした。当日も 他校のリハを見てうますぎてあぁどうしようって泣いてしまったし、もっと強くなり たいです。笑 メインボーカルを取らせてもらって、最高でした。コーラスと合わなくて何回も苦労 して多分てか絶対態度に出てたし...悔しいことだらけやったけど 昨日はってかチューニングルームが一番いい声出たなと思います。やっぱりステージ では震えました。5位には入ったと思ってたのに悔しいです。ほんまに本番中楽しくて、 声外れたけどまぁ楽しい！って思えたし、Aimerは堂々と歌えたし、あんなたくさん の人の前で演奏できることなんて本当に人生にあるかないかの貴重な経験なんやなと 思いました。IMPホール最高でした。審査には納得がいかない部分もあります。 でも何を言っても終わってしまったことだし、大会に出れた事は本当に誇りに思って います。グランプリ行きたかったーーーーーー。 この期間は11人で何度もぶつかりあって、悔しいことも楽しいことも嬉しいことも 全部共有してきました。応援団の後輩と同輩はいつもがんばれよって言ってくれて ライブ見に来てくれて良かったよーとか、練習見に来てくれた時は動きあってない とかってアドバイスもしてくれたり、ほんまに彼女達には感謝しかないです。先輩方 もいろんな世代の方々が何度も何度もほぼほぼつきっきりの状態で来てくださって、 本当にありがたかったし、あんなに教えてくださったのになんで。って思いました。 一生懸命ってこーゆーことなんやなって気づけた期間やと思います。こんなに本気に なれたのはメンバーと応援団と先輩方と、先生のおかげです。そして親もいつも支えて くれてほんまにありがたかったです。いつも怠けてばっかりの私が目の色変えて頑張って これたことはこの先絶対になにかの形で返ってくると信じてます。 結果では無理だったけど、努力は必ず報われるんだと信じてます...笑 芸文祭も出たいです、文化祭も先生をびっくりさせられるようにがんばります！！ 朝早くからありがとうございました、お疲れ様でした。 Vo:Ayaka おつかれさまでした。 夏休みの間練習してきたこの曲も今日で最後でした。ずっと立ちたかったあの舞台に 立てて嬉しいです。先輩を泣かせる勢いでとボーカルレッスンに何度も来ていただいた 先輩に言われて、気持ちを伝えたいと思いました。感謝とグランプリに行きたいという 想いをのせました。メンバーやたくさんの人と作り上げて、みんなと自分を信じて歌い ました。この頑張りは忘れません。 やりきりましたが、グランプリには及びませんでした。それは練習不足もあるし、自分の スキルのなさにもあるし、でも楽しんで歌えました。ハモりがずっと出来なくて、本当に 苦手でみんなの足を引っ張り続けました。本番でもマイクの調節ができていなくて部長の 声を活かしきれませんでした。申し訳ないです。練習して、みんなで朝から合わせてを繰り 返して合ってきたものの完璧ではなくて、そういうところがマイナス点だったのかなと 思います。細かいマイナス点が今回の結果につながったんだと思います。 一曲目は振りも考えて動いて楽しくしようとして、みんなで考えました。同期にもいろいろ アドバイスしてもらって作りました。サビ終わりの飛ぼうというところも難しくないのに 出来ませんでした。長さもバラバラで決めていたのに出来ませんでした。練習の密度が 最初は良くなくて、途中でボーカルだけ練習してからとかキーボードを弾いてもらいながら だとか、楽器隊に協力してもらって工夫したので練習の密度ではないと思います。自分の 練習不足です。本当に申し訳ないです。 二曲目も振りを直前まで考えて曲の世界観を表現しました。表情も意識しました。何回も 先生にハモりが出来ていないと言われて、自分たちでもわかって何度も練習してきました。 それでも合いませんでした。足を引っ張ってしまいました。ハモりが苦手なんだったら 人の倍練習するべきでした。練習してこなかったことはないです。でももっとできたと思い ます。 これが私の今の実力なんだと、思い知りました。たくさんの先輩に見ていただいて、アド バイスを貰って、言葉も貰いました。差し入れも沢山いただきました。それなのに届きま せんでした。入賞すら出来ませんでした。何故？というよりも自分のスキルのなさに腹が 立ちました。出来ない自分への怒りがありました。泣く時は申し訳ない気持ちが1番あり ました。でも先生からのメールや先輩からのメッセージを見て、後悔はあっても、頑張った ことは無駄じゃないんだと思いました。ハモりで点数がもらえなかったかもしれません。 私の歌い方が好きではなかったのかもしれません。そういうもしかしたらはたくさんあり ます。自信もあるといっていても心では不安がいっぱいでした。そんな不安がないように 今年の夏を捧げました。先生もライブにたくさん出演させてくださいました。それでも不安が 取り除けないままでした。自分の練習を疑いたくないですが、きっと練習不足です。もう スニーカーに出ることはありませんが、後輩が出るとき、助けてあげられるような先輩で いたいです。たくさん応援してくれた後輩にも感謝しかありません。見に来てくれて支え てくれた先輩や親にも、ありがたいという気持ちでいっぱいです。 グランプリ見てもらいたかったです。 あのときできることはしました。あれが全力でした。超えたいです。このままで終われ ません。もっとスキルを上げて、28日リベンジしたいです。その後もリベンジし続けて、 最後苦手を克服して引退したいです。先生、何度も差し入れくださってありがとうござい ました。リストバンドもありがとうございました。入賞すらできなかったのに、ご飯ご馳走 してくださってありがとうございました。本番直前で楽しめ！といってもらえたので楽し めました。1番自分が足を引っ張ってしまいましたが、これから引きずらず進みます。 申し訳ない気持ちでいっぱいですが、頑張ります。長いこと後悔の文をすみませんでした。 ここまで引っ張ってくださってありがとうございました。 Vo:Erina 初めてスニーカーの舞台に立たせていただきました。1、2年生のときは先輩方の応援と して参加させてもらっていました。先輩方がステージで演奏しておられるのを見て私も あのステージに立ちたいなと思っていました。なので、スニーカーに出させていただける 時は凄く嬉しかったです。しかし、大会なのでいつもバンドで練習しているような練習 ではなくて、ほとんど毎日スニーカーの練習で夏休みも休みがないくらい練習があり、 朝早くから何時間もボーカルだけで合わせたり、正直辛い時もありました。振り付けを 考えて合したり、歌い方に気をつけたり、ハモリが合わなかったりして練習中に泣くことも ありました。その度に励まし合いながら練習しました。本番の直前まで練習していました。 本番は緊張と不安でいっぱいで怖かったです。 しかし、応援してくださってる方々を見ると自然と笑顔になれました。自分ができる 精一杯のことはやりました。完璧に出来たとは言えないですけど、心から楽しむことは 出来たのでよかったです。いい経験をさせてもらいました。いい報告ができなくてほんとう に悔しいです。結果はついてこなかったけど、私は1番だと思ってます。Skyの団結力も 深まったと思うし、この先この経験をいかしていけたらいいなと思います。 スニーカーのステージに立つことが出来たのは、たくさんの先生方、先輩方、友達、後輩、 家族、他校さんの応援があって、支えてきてもらったおかげだと思っています。たくさん の先輩が忙しいのにも関わらず教えに来てくださって、後輩は毎日のように応援練習を してくれて、しんどいのに手をあげて応援してくれて嬉しかったです。増井先生、私たちを 見捨てずに最後まで練習の指導をしてくださってありがとうございました。感謝しています。 皆さん本当にありがとうございました。 Vo:Minami 昨日はお疲れ様でした。 私は初めスニーカーを受けるつもりはありませんでした。他のメンバーの子にも 受けないとも言っていました。 でもHにメンバーが足りやんくて、ボーカルやってほしいと頼まれて最初はそれも 断ったのですが、すごく必死に頼んでくるのでやろうと決意しました。 練習が始まってからも気持ちが全く乗らず私は高校2年生から軽音に入ったので あまり周りの子とも仲が良くありませんでした。 2年生の時に先輩方のスニーカーの応援に行った事がありますが、スニーカーの すごさをあまりよくわかっていませんでした。 でもメンバーのみんなが必死に練習に取り組む姿を見てこんなのじゃダメだなと 思いました。 練習中は私はボーカル専門じゃないし、歌の事も全くよくわからないし、最初は置いて きぼりだなと感じてました。みんなができる事が自分だけできなかったり、思うように できなかったり、たくさん泣きました。 みんなと毎日練習して、同じ時間をたくさん過ごしていくうちにみんなとも仲良くなれて、 絆が強くなったと思います。 みんなとあの舞台に立てて本当によかったです。最高の思い出になりました。 本番本当に本当に楽しかったです。あんなに楽しい時間はないなと思いました。 最高のメンバーと最高の演奏ができたと思います。歌い終わった後は達成感とみんなの 顔を見たら涙が止まりませんでした。先生もここまでたくさんの事を教えて下さって 支えて下さって本当にありがとうございました。最後に恩返ししたかったですが、本当に すみません。 でも私は結果が全てじゃないと思っています。自分の中では一番の演奏ができたと 思っています。それ以上にたくさんのものを得ることができました。 あとお父さんとお母さんにはとても感謝しなくてはならないと思います。私は高校 1年生の時は別の部活に入っていました。それなのに私が突然軽音に入りたいと言って、 最初はすごく反対されました。それでもどうしてもやりたい気持ちが大きかったので 説得してやらしてもらう事にしました。ベースも買ってくれて本当にいい親を持ったと 思いました。今までの見に来れるライブは全て見に来てくれているし、スニーカー本番も お父さんとお母さん2人で見に来てくれてとても嬉しかったです。 残念な結果で、帰ってからもすごく落ち込んでいましたが、お父さんもお母さんもとても 良かった、一番輝いていたよと言ってくれてまた家でも泣いてしまいました。いい親を 持ったと思いました。やおーんも見に来てくれると言っていたのでまたいい姿を見せれる ように頑張りたいです！！ スニーカー出れて本当に良かったです。悔いはありません！本当にお疲れ様でした！！！ Gu:Marin 2年前からずっと憧れていたステージに立ててほんとにいい経験をさせてもらえました。 本番前からずっとワクワクしていて、早く演奏したい気持ちでいっぱいでしたが、いざ 演奏するぞという気持ちを作っていくとステージに立つ怖さとなんとも言えない気持ちが 混ざって涙が止まらなくなりました。私は去年からskyで色んな大きい舞台にたくさん 出させてもらいました。なので自分の中では舞台慣れしているだろうしそんなに心配し なくてもいけるだろう、と少し思っていたのでこんな経験が初めてでびっくりしました。 そしていざ演奏が始まると客席がポンポンだらけでキラキラしていて圧倒されました。 何回も深呼吸して気持ちを作って演奏直前までみんなでアイコンタクトで励ましあって 勇気づけられました。練習では作り笑顔だったのに自然と笑顔になれました。今までで 一番いい笑顔で演奏できたと思います。純粋に楽しすぎて演奏しながら終わって欲しく ないと思いました。結果発表は名前が呼ばれず残念な結果に終わってしまいました。 このメンバーでなら勝ち進めると思ってた分ほんとに悔しかったです。応援してくれた みんなに申し訳なかったし今までの練習が蘇ってきました。私たちは練習始めるのが とても遅かったです。他校がもう完成しているのにまだ合わせることに必死だったし、 夏休みなんてライブが毎週のようにあって毎日が必死でした。でもライブをこなす度に 成長を感じれたししんどかったけど部活がほんとに楽しかったです。練習では先輩方が たくさん来てくださってほんとに色んな人の支えがあってできたことなんだと思います。 軽音部のみんな、なにより先生にとても感謝の気持ちでいっぱいです。一生の思い出を 作ることが出来ました。私が先輩に憧れたように、後輩も同じようにあのステージに立ち たいと思ってくれたら嬉しいです。これからも私なりに一生懸命頑張りたいと思います。 Gu:Riko ついに私達の最大のイベントwe are sneaker agesが終わりました。夏休み前から ずっとこのメンバーで練習してきました。たくさんいろんなことがありました。自由曲、 規定曲でつまずいた部分もありました。けど、それを支えてくれたのはメンバーや先生や 家族でした。一度このような大会で同じメンバーで取り組んだことがありました。その時の 結果も残念な結果に終わってしまい、悔しい思い出をしました…。その気持ちもあったので とても頑張れました。スニーカーの練習が始まったときは、まだみんな意識も低く、グダ グダでした。徐々に本番に近づいていくと、みんな意識も高くなり、そこからどんどん レベルが上がっていった気がします。他校さんにもLIVEに出さしていただき、そこでできない ことは練習して、の繰り返しでした。正直とても疲れました。けどみんなが1位なりたい！ 舞洲行きたい！っという気持ちがあったので諦めずできました。大会数日前になると、いろ んな先輩方が見に来てくださいました。先輩から講評をもらいました。先生もたくさん教えて いただきました。本当に感謝の気持ちでいっぱいでした。大会数日前で音色を変えたり、 弾き方を変えたり、ですごい苦労しました。不安な気持ちでいっぱいでした。バンドメンバーの 子が苦手なところを何回も合わせてくれました。嬉しかったです。後輩達も大会に近づくと ポンポンの練習をしてくれていました。頑張ってください！鳥肌がたった！など褒めてくれて 嬉しかったです。そのようにたくさんの方が応援してくださっていました。だから絶対成功 させたかったです。そして本番の日、朝から練習しました。朝緊張で、手が思い通りに動か なくて焦りました。今こんなんじゃ本番どうなるんやろ…っと思いました。先生が、舞台で 最初は緊張するけど途中で絶対楽しくなるから楽しんでやれ！っと言われました。その言葉を 聞いて楽しみになりました。そしてIMPホールについて、リハーサルをしました。用意は1分で！ っと考えていたのに2.3分取ってしまい練習する時間が減ってしまいました。けど濃いリハー サルができました。リハーサルが終わって他校さんのリハーサルをみたり、本番に向けて衣装に 着替えたりしていました。意外と時間がありませんでした。もっと効率よく用意をすればよかっ たです。そしてあっという間に会場の時間になって、お客さんやポンポンが入ってきました。 すぐに私達は2待ちに行きました。とてもとてもとても緊張しました。緊張していない子も いて、すごいなっと思いました。1待ちの部屋で曲を二曲合わせました。そこで緊張がほぐれ てきて、また楽しくなってきました。舞台袖に行って緊張や不安や興奮でなぜか涙が出てきま した。先生に、今泣くな！緊張してるやろうけどここまで練習してきてんから！絶対いける！ 自分に負けるな！っと言われて、やったんねん！！！っという気持ちになり舞台に上がりました。 一曲目のとき手が震えました。多分間違いました。緊張や楽しさで忘れました。樟蔭のポン ポンが見えて励まされました。二曲目はとりあえず審査員を睨むようにして曲に入り込みました。 一曲目も二曲目も曲に入り込むことができて、表情が勝手にできていました。とにかく楽し かったです。終わってインタビューに答えたときもなぜか涙が出ました。止まりませんでした。 多分やりきった感でいっぱいだったんでしょう。終わった後ロビーで先輩方が待ってくだ さってました。お疲れ様！っと言われてまだ涙が止まりませんでした。とにかく嬉しかった です。すぐ、他校さんの演奏を聴きに行きました。応援したくて、自分たちもポンポンしま した。楽しかったです。そして結果発表で、私達の学校が呼ばれることはありませんでした。 悔しくて、申し訳なくて、悔し涙を流しました。1位を目指して今まで頑張っていました。 なのに5位にも入れなくて、言葉には表せないくらい悔しかったです。先生に結果にとらわれ ず、今まで自分達が頑張ってきたことが次に繋がるんやで！っと言われました。しかし、先生に 恩返しをしたい気持ちがあり、先生を舞洲に連れて行こう！っとみんなで言っていたので、悔し い気持ちは収まりませんでした。先輩方や同期のみんなや後輩や家族などみんなに頑張ってっと 言われていたので、本当に申し訳なかったです。終わってからも、演奏よかった！私の中では 1位やった！など嬉しい言葉ばかりでした。嬉しかったです。前スニーカーじゃない大会でも、 本戦に進むことができませんでした。それが悔しかったから、スニーカーはここまでやって これたと思いました。そのように悔しい気持ちで自分を変えてくれてるのかなと思いました。 悔しい気持ちで涙が止まらなかったけど、これをバネにこれからいろんなことを諦めずに頑張り たいです。後輩達も先輩の演奏を聴いて見て、スニーカーに出たいっと言ってくれました。 私達が本戦に行けなかったので、後輩がリベンジしてほしいです。とにかく楽しく全力を出し 切れてくいわないので、後悔はしてないです。本当にお疲れ様でした。 ありがとうございました。 Ky:Misaki 私はこのスニーカーに出るかどうかを最初は迷っていてそれでも先生は私の後押しをして くださって出ることができて、あのとき諦めなくてよかったなと思っています。ありがとう ございました。 夏休み中ほぼ毎日練習して、みんなと意見が合わないことも少しあったりしましたが、 最後はみんなで話をまとめることができて、本番を迎えることができました。 もともと緊張をしないのが私のいいところであり悪いところでもあるのですが、私とは真逆に みんな本番間近に泣いていたり、顔が真っ青になっていたりと少し驚きました。 私はこの日までやってきたことを出し切ることしか考えていなくて、本番がとても楽しみ でした。 本番中はいつも心配な連音符もうまくいって、ほぼノーミスで演奏することができて、 とても楽しくて、自分でもびっくりするほど堂々と演奏することができました。本当に 楽しかったです。 演奏が終わった後みんなが泣いている中私だけ笑っていてOGの先輩に驚かれましたが、 私はやってきたことを出したし泣くことなんて１つもないなと思っていました。 結果発表が終わった後、樟蔭は入賞もできずに終わってしまいましたが、私はここまで 11人全員で頑張ることができたことと、まだ現実を受け止められていないところで少し ぼーっとしてました。 帰りや演奏直後にみんなを慰めている時に、みんな必ずあそこができなかった、全然だめ だったと言っていました。私はそのことを聞いて、こんなに悔しいことってないんだな と思いました。でもこの悔しさは今まで頑張ってきたからこそ得られるものなんだなと 思いました。 帰りの先生の話を聞いている時、私は絶対もしも次の機会があったら負けたくない、絶対 1番になりたい、その時は嬉しい涙を流そうと思いました。 私は絶対嬉しくないのに涙なんて流したくないので、絶対次に繋げていこうと思いました。 今まで支えてくださったOGの先輩や他校の顧問の先生、増井先生、立部先生、ありがとう ございました。お疲れ様でした。 Ky:Nanami 今日はスニーカーでした。 スニーカーの練習を始めたのは、6月2日。その時に、1ヶ月前に楽譜を渡したのにこん なんか。って言われたのをめっちゃ覚えています。そっから毎日練習してきました。 そう簡単にカンペキには弾けなくて、何回も何回もやめたいとおもいました。その時は 先輩と仲よかったわけじゃなかったのでとても不安でした。でも、スニーカーの舞台は 私にとってとても憧れであり出たい。と言う気持ちは変わりませんでした。 練習をしていくうちに、先輩とも話すようになって、好きだ。が演奏できるようになって きて、やっと楽しい。と思えてきました。そっからはほんとにあっという間だった気が します。 そして当日。朝からの練習はミスなく弾けました。会場に着くと急に緊張がでてきま した。リハが終わり、衣装に着替えてメイクもしてもらって髪型もしてもらって、 本番やねんな。ってことを実感させられました。オープニングの時はまだリラックス できていたのに、1待ちになった途端、言葉では表せれない感情が溢れてきました。 横で先輩が泣いてるのを見て泣かない。って決めてグッとこらえて、がんばる。 できる。やってきた。と自分に言い聞かせてました。 本番。ほんっとに一瞬でした。手や足は動くのに全身の震えが止まらなくて、まっすぐ 見つめると普段の倍くらい奥行きがあって、すごい舞台に立ったと思います。 演奏中はミスったと思うと出来なくなっちゃうので、間違えてもたったの1秒や2秒や と言い聞かせて切り替えました。 演奏が終わった途端、1番はじめが濁った事がすごく後悔でびっくりするくらい泣き ました。出来る。ってめっちゃ言い聞かせたのに。2ヶ月も練習してきたのに。なんで 出来やんねんって思いました。結果発表まで泣かないでいいくらい自信のある演奏を したかったです。先輩の足を引っ張らない演奏をしたかったです。 5位までには入れる演奏が出来たと思ったのですが、入賞すら出来ませんでした。 グランプリ行くことが目的じゃないのはわかっててもとても悔しいです。このskyで グランプリに行きたかった。まだ先輩と演奏したかった。あと1年あるから。 の言葉が今はとても悲しいです。1年後じゃなくて、今日。結果を先輩と一緒に 出したかったです。 私は本当に得やと思います。ピアノが上手いわけじゃないのに、2年で出れたことに 本当に感謝しています。先輩と演奏出来て本当に楽しかったです！ 今は後悔がいっぱい出てきますが、ちょっと経ったら絶対に良い思い出に変わってい ます。スニーカーのために頑張ってきたこの2ヶ月間を忘れないです。 見に来てくださった先輩方、応援してくださった保護者、キーボードを教えてくれて 音色を作ってくれた先輩、お守りを作ってくれた先輩、応援団のみんな、先生、そして 一緒に演奏をしたskyの先輩方。本当にありがとうございました。 来年、もっと上手くなってこの舞台に戻ってくることを約束します。 お疲れ様でした！ Ba:Kana 二年前、IMPに行き舞台の上で先輩方の輝いた姿を見て自分もいつか立ちたいと思って、 今回スニーカーチームに選ばれた時は本当に嬉しかったし、動揺もしました。最初は全員の 気持ちが中々合わなくて、このままで大丈夫なんだろうか。と思う事は度々ありました。 ライブを重ねてメンバーの皆と共に過ごして何時しかスニーカー練習が楽しみで毎日の 部活を全然苦に思わず待ち遠しくなりました。ライブで失敗した時は悔しくて情けない 気持ちでいっぱいになって、なにくそ！と思って次のライブに向けて頑張ったらその時 よりも音が良くなって嬉しくなって。その二つを繰り返してそして迎えた本番。あっと いう間に終わってしまって当時の事思い出して話してみろ。と仮に言われたとしても、 ただただ楽しかった。緊張した、でも最高の舞台に立てた。としか言いようがありません。 短文でしか答えられないです。それほど一瞬の事でした。憧れた舞台に立てて良かった、 皆と一緒に演奏出来て楽しかったです。今までの練習に関わってそして沢山のアドバイスを くださった先輩方と他校の顧問の先生方、応援してくれた同期の皆や後輩達。影で支えて くれている保護者の方や立部先生。そして私達をここまで指導して下さった増井先生。 私の隣で演奏してくれたスニーカーチームの皆。最高の時間をありがとうございました。 Dr:Yuri We are sneaker ages 1年の時に先輩が出ていらっしゃるのを見てからあのステージで自分も演奏したい。 と思っていて今回ずっと出たかった大会に出れて本当に嬉しかったです。 好きだ。とninelieという曲を何ヶ月間もやってきてこの二曲でたくさんのライブに出演し 練習させていただく機会を増やさせていただいたり、夏休みも毎日練習するために来てくだ さっていた先生、何回も何回も練習を見に来てくださりアドバイスをくれた先輩、ポンポン で応援してくれた後輩や同輩。応援の声を掛けてくれた他校の先生や他校の部員さん。 色んな方たちに支えられて私達は予選会という素敵な舞台に立てて、本当に感謝しています。 結果は入賞できず本当に申し訳ないことをしたなと思いました。すみませんでした。 でも、ずっと練習してきて分かった事や得た事は結果とは関係なくずっと自分に残って いるもので、部員の子から手作りのマスコットを貰ったり先生からみんなお揃いのスニー カーのリストバンドを頂いたり、本番前に先生に言われた言葉やみんなから頑張って！と 言ってくれた声、１１人での絆や演奏力、頑張ってきた事、は絶対忘れる事はありません。 あんな最高のステージに立って客席を見たら全員がポンポンを振っていて後輩が笑顔で こっちを見てくれていて、その光景の中演奏出来た事が本当に嬉しかったし楽しかったです。 だから悔いはありません。 一生の思い出になりました。 スニーカーに出てみて改めて樟蔭軽音が大好きだなと思ったしこの悔しさをバネに引退まで もっともっと成長したいなと思いました。これからも頑張ります。 スニーカーに出る為に支えてくれた先輩、後輩、同輩、他校の先生と部員さん、そして 増井先生。 本当に本当にありがとうございました！！ お疲れ様でした！ Per:Chinaru スニーカーお疲れ様でした。 一年生の時に初めて応援団として参加させてもらいあの大きな舞台で演奏していた先輩方の 姿は本当にかっこよくて感動して、自分も二年後にはあの舞台に立てるようにこれから頑張 ろうと思い軽音続けてきました。そしてついに三年生になり出演することができて本当に 嬉しかったです。これまで色んなことがありました。他校さんはもうスニーカーの曲が仕上 がってきてると言う時期に私達はまだバンドとして合わせれてなかったし、先生を呆れさせ てしまって駆け出しは本当にだめだめでした。しかし先生はSKYのためにたくさんのLIVEを 用意して下さって、それを無駄にしないよう私達も本気で頑張って先生についていこうと 決めました。ひとつひとつのLIVEが終わるにつれ、もっと上を目指したいと全員が思えるよう になってて良いチームワークで練習することができたと思います。 毎日毎日練習してきましたがスニーカーまで本当にあっという間でした。同期や色んなOGの 先輩方が練習に見に来て下さったりもして、その度にアドバイスや勇気付けられる言葉を いただいて本当に力になってありがたかったです。私もこんな先輩になろうと思いました。 そしてなにより先生。お忙しいのにほぼ毎日練習をみにきて下さってたくさんのLIVEを用意 して下さりたまには差し入れをいただいたり感謝してもしきれないほどたくさん良くして いただきました。 このような人達のためにも絶対グランプリに行きたいと思っていましたが、まずは楽しむ、 悔いのないように今まで練習の成果を精一杯出し切ると言うことを考えて本番を迎えました。 あの憧れの大きな舞台は本当に言葉では表せないぐらい楽しかったです。しかし結果には 残念ながら残せませんでした。練習スタートが遅かったなど反省点もあるしほんとに悔しい ですが、このメンバーで心を一つにしてここまで頑張ることができて、先生にも期待して もらって私達なら樟蔭軽音の看板を背負えると言ってもらえたことが本当に嬉しくて先生に 認めてもらえたのなら満足です。学校代表として出演できたことを誇りに思います。 スニーカーは色々な事を教えてくれました。高校時代の一生の思い出で一生忘れません。 本当にありがとうございました。 Komon:RIKI ゴールの時を考えて，部員の力を見定めて，頂へのルートを設定するという 根幹の部分を担うのが仕事だと思っている。 だから賞を取れなかった最終責任はすべて自分にある。これが辛い。 信じてついてきた者を裏切るような行為なのだから。 ウチの部は，大人の都合に流されず歩んでいるという自負は今もあるのだがな。 これだけマイナスが大きくなっているということは，もう一度しっかりと参加自体が 本当にウチの部のためになってなっているのかを見定めなければいけないだろう。 協力いただいたすべての方に心から感謝します。そして不甲斐ない結果に終わった ことを改めてここで謝罪します。すみませんでした。 |
おつかれさまでした。