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平成27年11月22日(日) 江坂CATホールにて 出演:代表バンド 今日は芸文祭予選の2日目。 今回は過去最多の46チームが 参加。3倍の難関となった。 |
予選でも客席が少ないだけで,そのステージは一級品。ここで演奏できるだけでも 結構な価値があるように設定してある。さてさて,結局予選は2日間で各2部ずつ。 計4部制での実施となった。 |
最初に参加者ミーティングをするのは,どのライブでも同じ。 きちんルールを確認をしてから始める。最後の終了ミーティングまでクラブの 活動として参加してもらう。今はもう自分勝手をするところは殆どなくなり, ストレスなく進行できる。 |
ステージは準備万端。ハイスペックな機材が並ぶ。 どの高校も更に上を目指して準備をしている。だからこそ,どこの高校も, しっかりと実力を発揮してもらいたいものだ。 テーマを6つに分け,自主申告ではあるが他と差別化した舞台が有利となる 特殊な形をもつ。 |
今年の新たなテーマ,ツインボーカルを選んで選曲。洋楽でも良かったのだが, ABBAの「SOS」。これをすぐに口ずさめる人はそういないだろう。 この辺りは バンドの路線とは異なることもあって,売上げ枚数は結構あるのにコピーする チームは稀だ。 |
最後に終了ミーティング。ただし,結果は後日発表となる。 従って今日は,自分の力がきちんと発揮できたかどうかという反省のみとなる。 音の抑揚はまだついていたが,ステージに華が足りなかったか。うーん。 残念ながら今年はこの予選で消えることになった。また基本から修行し直しだな。 とは言えすぐ次のライブが迫っている。どんな機会も疎かにせず,精一杯のステージを 見せること。しっかりがんばってこう。 |