−音楽部ライブ−
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平成２６年９月７日(日） 音楽室にて 見学：有志 さて今週はここ東大寺学園さんの 文化祭にお邪魔してきました。 今日は晴天で真夏の日差しです。 |
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ちょうど他イベントとかぶらなかったこともあってか，たくさんの部員が 集まりましたね。ウチの部活動は全員参加型・自由参加型と分れていて， これは自由参加の方です。 そしてここは，もうすぐそこが県境という奈良県最北部，高の原です。 |
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自虐的にオタク文化などと称する人もおるようですが，何せ完成度が高い。 パンフもPR部門の作かな。実にしっかり作られています。 自主性に任されている部分の割合が圧倒的に多いように思うけれど，その 出来が素晴らしいのです。 ウチだって有志参加の文化祭実行委員会が主力になるのですが，高2の参加 数を見てみるといい。ここに大いなる違いがあるのだね。 |
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昨日から始まっている文化祭，今日は一般公開日。一気に人口密度が数倍に 増えた様子。早速お目当ての音楽室へ。 ここはTDJ音楽部が生まれ，初めて部内ライブをした場所。 あれから幾年。今日はたくさんの交流校の生徒さんが来ておられましたね。 高1高2の所属バンドが次々に満席の客席をあおっていきます。 |
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今年度の２年生も精一杯の活動をして，目一杯気持を込めた曲を演奏して くれました。この引退ライブも，決して涙を流すこともなくクールに笑顔で キメてくれました。 他校に比べ決して長くはないクラブ活動期間ですが，どれ程素晴らしいものを 得たのか，貴重な時を過ごしていたのか，それはOBとなってからしかわからぬ ものでしょう。今日も律儀な何人かが集っていました。 きっと誰もが言うでしょう「今のうちにやっておけよ」と。だから我々はこう して，彼らの帰る場所を作っておいてあげたいんだよね。 ウチの文化祭は3週間後。まだまだ日があると思っているのか，どのチームも のんびり。貴女方は見に来てくれた観客に対していったいどんなステージを 提供してくれるのですか？ |
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ライブ後，少し自由時間を設定。 迷わずもう一つのライブ会場へ。何をするわけでも，何ができるわけでも ない。祈りを込めて見守るだけなのだが，その必死にもがき生きる様にこそ 勇気をもらえる。 |
おつかれ様でした．