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平成26年5月6日(火) 中津ESPクラブガーデンにて 出演:代表バンド ご招待いただけた幸運。次につながる 途上とはいえ,ここだけ見ても成り立 つような作りに工夫されているのだ。 |
今年度,80以上のエントリーがあったと聞く。ここは,5人までのバンド,小編成が 集う場だ。ライバル同士ではあるが,普段のコンテストほどの緊張感はないように 感じたな。それでいい,どのバンドにも力は出し切ってほしいが,まずはこの場を 楽しんもらいたいのだ。 |
本日第1部の参加校は, 大阪成蹊女子高校さん 河南高校さん 港南造形高校さん 桜塚高校さん 小豆島高校さん 星林高校さん 樟蔭高校K 以上7校でした. |
懐かしい顧問の方々とも再開。部員たちは知らぬ顔どうしなのだろうな。 7校に絞って,各校の見学整理券にもきつめの制限をかけ,それでも客席はほぼ 埋まったようだ。今日は2次予選の2日目でもある。進行は昨日の修正版を実行 していく。 審査や進行は今日の出演者以外の運営委員を中心に。場内外の整理は出演校 顧問で適宜分担する。 |
第1部 6.樟蔭高校 |
ウチは6番目の出演であった。 よくテンションコントロールをミスるメンバーではあるが,敢えて任すことに。 力強さを持ったバラード曲。1音1音を丁寧に出さないといけないのだが,残 念ながらCメロ後でVoが崩れてしまったな。安定した声をコントロールできない ままだったのはわかっていたと思う。また,やらされてる動きを感じさせる内は ダメ。普段の練習がいかに甘いかがよくわかっただろう。ステージングを含め た練習をしていないからだ。 少々雑でも心に刺さってくる音はある。しっかり他を見てみるときっと違いは 明らかになることだろう。こちらの用意する題材を自分たちがどう料理するか なんだけれど,折角あった練習期間に意識して練習しなけりゃどうしようも なかろう。 さて,事前準備に反省点は多々あったものの,音はいい感じに出せていた。 おそらく手持ちの8割以上でしょう。 |
さぁ,結果は全予選が終わって一週間後。どうなりますやら。 うまくいった時には,VE-5の出番なんだが,さて日の目を見るかな。 ライブは無事終了。皆さんお疲れ様でした。 ウチはある参加他校の見学者に中傷の書き込みをされていたそうですね,連 盟の加盟校の部員と聞きました。実に嘆かわしいことです。でも本気でその 時の最大限精一杯のステージが作れてさえいれば,アマチュアたる私たちは 舞台に立つ資格を持つのです。それは決して自己満足ではなく,研鑽を重ね ていく途上に過ぎないのです。 話は変わりますが,ウチの出番が前の高校が,何と小豆島からお越しになら れたチームでした。是非この出会いをきっかけとしたいと考え,連絡先を交 換させていただきました。 この夏にHSLin小豆島! みなさん如何です? 何とか実現に向けて動いて みたいと思います。 |