指導者シンポジウム
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平成２０年６月１５日（日） MIKIミュージックサロン梅田にて 参加：個人 何ぢゃ，こりゃ？ どんな集まりなんやろ？ まぁ話は，いっぺん行ってから |
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本日のパネリスト？は， 英真学園高校_M先生 同志社中学校_N先生 近畿大学附属高校_M様 柴島高校_M先生 住吉商業高校_Y先生 箕面自由学園高校_N様 三木楽器_Y様 でした． |
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もう顔馴染みのスタッフさん方の丁重なお出迎えをいただき，会場へ． どっかで見たような方々がそこここに． さぁて，勉強，勉強． |
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いろいろなタイプの指導者・保護者・主催者の声が聞けた． 正直大いに勉強になった．自らの進行方向の確認もできた． 普段，方々がどんな風に授業をしてはるのかという野暮な疑問も 無事解消でけた(笑) そして主催の三木楽器から．良い企画をありがとうございました． |
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どうしたら良いクラブができるか？ というよりかは，どんなクラブが理想なのかにも違いがあるやろし， どこまでクラブに関われるかにも，顧問の技量にも，差はある． そんな中，がんばっているヤツ等を応援してやりたいという気持ちは 親も教師も共通していたな．それが顧問のスキルアップの燃料だ． 最初から一人で器用に何でもできた人はそう何人もいない． 私も未だに正統なバンド指導のやり方など判っちゃいない．そもそも 私は自身がバンドをやっていなかったものだから，連盟の中でも結構 変わり種である．ただ自分には何ができなくて，何を頼らなければ ならないか．が見えてきたから，遠慮なく出掛けて行き，学ばせて もらっているのである． そして今日改めて判ったこと． ・基礎練習の大切さ，それをも上下の繋がりの材料にできること． ・OGの協力．s校では平日でも必ず誰かが練習を指導しに来ている． （これはr先生のブログでも，毎年OGが合宿で指導というくだりがある） ・練習場所や時間が少なくてもいくらでも工夫できるということ． ・顧問が絶対譲ってはいけないコトいくつか． ポイントはやっぱ狭く閉じこもらないことかなぁ． |
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実は学校のクラブの仕事として参加するものは正式なもの以外にたんとある． これらにはコモンのシュミとして出掛けている． でやね，試しに今日の参加は出張として認められるか？ 一度新管理職に聞いてみた･･･． 「公務ではあろうが，こんなん自分の事やろ．僕等は自分で勝手に行ったもんや」 だと．その表現から明らかにウチが認知されていないことが知れた． 学校の体制が進学に傾き，管理職が変わり，これからどんどん加速していく であろうクラブ抑え． 今までと同じにできるのはあと少し．その先を読めないとどんどんつぶされて いくのだろうな． 全員で学習クラブに入り，そこにヤリガイを見つけて有名大学進学を目標に ガンバルってのはどうも小生にはまだピンとこん． 今までクラブも全力で，受験も手を抜かず，で両立させてきて実績も結構ある のだが，最近は堂々とトクタンから横槍が入るようになったからなぁ． |
おつかれ様でした．