−進路ガイダンスライブ−
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平成２１年２月８日（日） 英真学園高校MMRにて 出演：近藤☆80ピー，らんずふぉー そう言やここに呼んでいただくの 初めて！ どれ，Maru帝国の視察と 参ろう．(笑) |
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いっつもすれ違いであったのだが，ようやく訪問が実現した． 商店街の向こうに見えるモダンな緑屋根．新校舎はゆったりとした 造りで，学習環境はなかなか良い．すぐ裏を阪急電車が走っていて 近鉄線横のウチと何となく似通っているところがある． |
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本日の参加校は， 英真学園高校さん ・・・主催幹事校 柴島高校さん 樟蔭高校フォークさん 樟蔭軽音 以上４クラブでした． |
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普通教室を控え室にしていただき，他校ゲストさんと一緒に． とは言え，樟蔭フォークさんと柴島さん．どちらも顔見知りだ． ここも機材が揃い始めているクラブ．左右のメインSpはでっかいJBLだ！ パワードMixerからのMain出力と，Aux2系統4Spをモニターとしていて， 演奏に必要な音は補強してもらえる．さぁごまかし無しの実力勝負だな． |
1.トランクルーム(英真)  |
2.近藤☆80ピー(樟蔭K)  |
3.STILL_TIMES(英真)  |
4.JELLY_BEANS(樟蔭F)  |
5.ぽぷ♪(柴島)  |
6.Friend_Ship(英真)  |
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何とステージ奥のスクリーンには，いわゆる教材提示装置の画像が 映し出されている．事前に各バンドに書いてもらった落書きがそのまま 自分たちの演奏の背景という訳だ．なるほどねっ！ |
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途中，休憩が入る． 開演時もそうであったが，休憩後の演出もK校の影響がモロに出てる． ライブを面白く楽しんでもらうための工夫．大変いいと思うな． さぁ後半の始まり！ |
7.アリスTea(樟蔭F)  |
8.ROCK音(英真)  |
9.らんずふぉー(樟蔭K)  |
10.のほほん族(柴島)  |
11.Friend_Ship再(英真)  |
12.がもんも千穂(英真)  |
13.虚言エゴイスト(英真)  |
時間の読み違いという訳でもなかろうが，随分マキで 終わった． 頭でいくら考えておいても，こうして実際にライブをして みると実に数多くの気付きがある． 自分たちがゲストを迎えるというホストの意識．そして 観客の前で演奏するプレーヤーの意識．同時にローディー や照明などのスタッフ意識．こういった事ができる部員が 増えると，クラブ活動としての音楽に意義が生まれる． 皆で力を合わせて作り上げるっちゅう意識だな．これがいい． また，そのステージングにも明らかに幅が出てくる． 積極的に関われる部員の育成．これは日頃の啓蒙が肝心． ウチもしっかりせねば． | |
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最後に幹事校のご挨拶と，顧問から．もっともっと上を目指して， 先輩の築いてきた土台の上に上がって，更に上へ．楽しかったら いいやんーの更に上．一度覗いて見るといい． |
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で，近藤☆80ピー まず最初に出音のチェックをすべきだったね．結局Choが 出てないまま最後までいっちまったぞ．MCは悪くないが， あんまりいろいろ詰め込み過ぎだな．せっかくの変装の 効果が半減した．2曲目は全員のテンションにバラツキが 見られ，一体感が感じられなかった．ノレる曲ではとても 重要な要素だと思う． |
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次は，らんずふぉー 心配してた1曲目を何とか無難にこなせたのは何より．でも 安心してノレるというとこまではいかず．演奏に余裕が無さ 過ぎるんよ．聞いてる者の息が詰まる． それと2曲目．これはもう何度もやってたはず．大サビに 向かってく方向をちゃんと揃えておこうな．ピタッと音長を 気持ちよく揃えると，格段に歯切れよくなるはず． |
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今日もがんばって見学に来てる人が何人かいる． 見て学ぶということをあんまり仰々しく捉えるとえらい負担になって しまう．要はライブを楽しんでもらえればいい訳で，その中に次の 自分たちが目指すヒントが散らばっている，言わば宝探しなのだ． 例えばやね， 1.は2曲の方向を揃えることで一定の雰囲気を維持してたでしょう． 3.は音作りでイントロから一気に世界を作ってた． 4.はVoの表現力が1年とは思えないほど豊か． 5.はステージングの意識があって，選曲がVoの声によく合ってた． 6.は3Pなのにイイ音圧を出せてたし，グルーブ感が感じられた． 7.はシンプルながら演奏に余力がある分，まとまって見える． 8.はVoの音域の広さを上手く使おうとしてた． 10.はオリジナル曲の完成度が上がってる． 12.は敢えてOct下げで歌って雰囲気を出そうとしてた． 13.はメドレーを作って楽しませてくれたし，2曲目の歯切れが 抜群によかった． さぁ諸君．次の出番は2/22だな．しっかり意識を磨いて１点突破を 目指しておくれ． |
おつかれ様でした．