第１日目−１
 |
平成２０年３月２２日（土） 樟蔭会館にて 出演：TeamSF ３度目の正直？ 機材はそこそこ揃ったのに 使い方がよぅわからん！ |
|
準備バタバタ．当日朝，悪い予想通り駆けずり回ることに． 決してサボろうというんじゃないのだろうけど，まったく動かない． 指示してもらうのを待ってる． 全体に声を掛けてみる．「誰かこれやって！」･･･多くは他人事で， 率先して動くのはごくごく一部．やれやれ，またここから始めなあかん のかいな． 具体的に指名をし，仕事内容を解説すると，ピューと動く．それは決して 悪くはないし，遅いわけでもない．だが，この程度のことを得るだけ ではあまりにもったいないのである．当然，要求はもーーっと高い． |
各所に案内板を設置． この看板の指示に従って お進みください! |
 ポスターも作りました． |
|
本日の出演校は， 泉尾工業高校さん 扇町総合高校さん 橿原高校さん 北淀高校さん 此花総合高校さん 桜宮高校さん | 住吉商業高校さん 千里高校さん 同志社中学校さん 阪南大学高校さん 和歌山高校さん 樟蔭高校軽音 以上１２校でした． |
|
さて，初日の朝．皆さんどちらも気合い入って！？集合が早い早い． こっちの体制が整う前にもう次々に来校．まだウチの部員はお客さん 状態で，固まってしまっていた． さぁそうこうしている間に時間は過ぎてゆく．朝のミーティングが始まった． |
|
いつものお２人で舵取り．このライブはそこいらのライブハウスの発表と おんなじように扱ってもらってはいけないのだ． 更に今回いっぺんやってみませんか？ ってことでちょっとしたコンテストを 実験実施．審査員の方々を迎える． まぁこれは賛否両論．取り組み具合も各校様々．当然ただ競わせて優劣を 決めるためにするのではない．今回のライブの大目的のための手法の１つに 過ぎない． |
 |
実は先月，機材使用の実験をしてみたのだが， 最後までイイ音を作れず終いであったのだ． しかも今回は，モニター５系統という注文を いただいてる． メインの３wayは維持したかったんで，機材を 急遽追加購入．・・・あとは使い方！！ |
|
さて，今回は各校の発表時間を短縮し，午前にコンテストを実施してみた． それを"おぉ面白そうやな"と乗ってきた学校さんが参加したのだが， これってコンテスト要素を除けば，初期の連盟NESSOとまったく同じやんけ！ さぁスタートです． |
司会は慎重を期し，ヤンタンズです．
演順はその日の朝に抽選して決定．
(サンプル1)住吉商業 |
(サンプル2)住吉商業 |
住商さんが自らサンプルと してスタート． 今回予想していたアコース ティック用とエレキ用の2 バージョンでの演奏． 心得たものである． |
1.桜宮高校さん |
2.阪南大学高校さん |
3.千里高校さん |
4.此花総合高校さん |
5.樟蔭高校軽音 |
6.和歌山高校さん |
7.住吉商業高校さん |
8.橿原高校さん |
9.泉尾工業高校さん |
10.扇町総合高校さん
| さて，いろいろでてきたが，どんなとこが印象に残った？ 各パートがすべきことをきちんとしていれば，いい音が 出てくるわな．でコンセプトが統一されてて皆が同じ 方向を向くと伝える力は激増するわな． でリズムを合わせて，ステージング･･･ と続くわな． | |
|
本当に勝負かけるんやったら，今はその上のとこまで行かんとあかんねけど， するとまた個に戻るんよね．特にVoなんよ． |
|
そんなこんなで午前の部，無事終了． さて，昼食タイム． K田さんいよいよです．今年もよろしくお願いしますよ． 学食の臨時営業も今年で３回目，互いに要領はつかめてはいたが，何せ今回は 今までの最大数．たっぷり1時間はかかった． |
|
皆さん，お行儀よろし．食後の片付けやゴミ掃除が殆どいらない． 意識の高いクラブ揃いなのに改めて感激した． 午後の部の最初は，・・・ 何やらピンク色が張り切ってましたが・・・ 続きは（その２で） |
（つづく）