予選第２日 （その１）
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平成１７年８月１３日（土） 京橋ＩＭＰホール 選抜チームが参加 今年度は，１，２年生しかいないのでやっとこ １チームでエントリー．やはり３年と違って 仕上がるペースが遅いし，ちょっと難しい 注文にも対処できない． |
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昨日，初日の様子を見に行ってきた．連盟の学校がたくさん出ているのだ． 中でもライバル（とウチが勝手に思ってる）の阪南大高校の復活は嬉しかったな． 事情で１年間会えなかったのが，スゴイ曲を手に戻ってきたのである． 音が熱い．相当深い思いが入っているのが，ビシビシ伝わってくる． そして入賞！ おめでとうございます． |
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遅刻なしで集合完了．ウチではこれが まだスゴイことなのである． 昨日の最終練習なんかも顧問が40分 待たされたのだ． 
|  見学者のトップはやはり 柴島高校さん．４時に 来て何とか１番に並べた のだとか． |
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説明終わってウチに最初に出た指示は， お昼ごはん．でも時間はまだ10時過ぎだ． 
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外は小雨ぱらつく中，部員が並んでくれている．期待に応えるステージを！
さぁ，いよいよオープニング．部長の出番です．
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難しいことをせず基本的な部分だけに集中して，時間をたっぷりかけた． まだ自信もないんやろかね．こちらが，「こんなんもあるよ」「こういうのどう」と いくら提案してもノッてこないのだからどうしようもない． そうして更にうまくできてない部分を削ぎ落としていき，現在の形ができあがった． そう，参加する限りは仕上げてからにしたい．勝ち負けにこだわるのとは少し違う． ココ一番で自分の８割以上の力が出せるか，観客が見て参加してくれてるか． 例え入賞しなくても，アソコの学校良かったとかすごかったとか，聴衆の心に 残るようなステージが作れれば，それが一番素晴らしい事だと思う． でもそのためには，クオリティの高い練習が必要である． 今回は毛染めやら化粧やらの指導をまず入れんと練習始められないような事態が 結構あったのが残念である．時間にもルーズやったしね． ちっとは凝りてくれてればイイんやけど． |
・・・つづく