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平成１６年９月５日（日） 梅田アーツホール 個人参加 出場者は精鋭６４名，入場者総数１８９名． 軽音連行事としては最大規模であった． |
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ホール内はすぐ満杯になってしまった． 右上はＭＣの１年２人． ・・・人選を幹部に任せたら１年に放り投げよった． しかも報告と違ってたし． 案の定 禁句連発， せめて何回か軽音連ライブに出ていれば，どんな 風にするといいか判ったんやろうにね． でもまぁ当人たちには勉強になったと思う． 左は今回のトロフィー． ・・・参加者へのメッセージを込めた小生の手作りである． ライブ後の様子を見ていると，殆どの参加者には この企画の意図が伝わっていたことを確信した． |
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この行事は出ることにも当然意義があるが，出来上がりを見ることにも大いなる意味を 持つ．自分たちが部内でバンドを作っていく時に大切なことが，みな入っているのだ． レベルや意識や趣味の異なる者が集い，限られた期間の中で曲を作り上げていく． １月半で２〜３曲．ゆっくり考えている時間は無く，練習も個人練習を済ませた上での 参加となり，リズムを合わせることに主眼が置かれる． 概形が固まったらアレンジやステージングの工夫へと移る． 意思表示は大切だが，今回もやはり自己主張しかしない勘違い連中が混じっていた． これは，普段小さな枠の中で"お山の大将"ともてはやされている場合に良く見られ， 完全に意図を履き違えて参加してきた部類だ． あの人ウマいんやろけど， バンドとしては何かしっくりこないで浮いてるなと感じたトコロがあったでしょう． 各人を見てバンドプロデュースできる人材が入っているのとは，同じ仕切るでも 雲泥の差が出るのだよ． |
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今年もオープニングは連盟長である． 任せて安心．しかも今回はビジュアルアーツの 先生方が入って下さり，正に夢の競演である． |
４.はぢけよsummerやし☆
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 −Dr:Ayaka− |
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OrangeRangeとGo!Go! 最近の定番で固め，いち早くステージングの 話へと移行したバンドである．個性のキツそうなメンバーをよく あこまで引っ張ったと感心したね． 表現が頂を通り過ぎてしまったのがとても残念． | |
７.ロマンチック☆Go!Go!!
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 −Gt:Ayano− |
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ここもOrangeRangeを起用． 尾崎豊とのミスマッチをうまくまとめられるかがポイントやったな． ２年のキャンセルにより急登用のGt，だいぶ迷惑掛けたようやね． ２曲とも変更のせいか，仕上がりがちょっと遅れてしまったのかな． | |
１０.ビバ☆熱風ソウルズ |  −Ky:Chihoko− |
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これまたOrangeRangeを起用．WhiteBerryともアップテンポ． 生真面目そうな印象のバンドやったな． 意見や注文ををもっと早いうちから，どんどん出し合えると良かった のにな． | |
１３.Pan☆★☆２
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 −Vo:Yukie− |
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Avrilとシャカラビ．完全にVoの趣味の範疇やな． まぁ皆がそれで良しと言うてくれたんならOKやな． ここも早かったなぁ，曲仕上がり．なのに練習一杯入れてたもんな． | |
Guestの「Anywhere」さん
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きれいな声のVoさんでしたね． さすがミュージシャン学科の皆さん！ Gtさんの爆音が落ち着くまでだいぶ かかったのが残念． それと，MC次第であの時の客席前列は 相当ノセることができたと思うな． 途中からなんか不機嫌に感じたのは 気のせいか？ |
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今回もホール内に入りきらなかった人は ロビーで映像見学． 中と比べ迫力に欠けてしまうが，これは しょうがないな． |
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主な審査員はこのお３方．
グランプリ！ |
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終了後のひととき． この解散後，グラッと来たわけですよ． |
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現在ウチの１年で次々に崩壊現象が起こっているらしいが，それは４月に横並びで入ってきた 初心者状態からレベルが上がってきた者が出てきた証拠だろう．要するに付いて来れない者との 差が顕著に表れてきたと言える． さあそんな時に君ならどうする？ |