We are Sneaker Ages 2003 予選

We　are　Sneaker　Ages　2003　予選

平成１５年８月２０日（水）

京橋ＩＭＰホール

　　５月に申込み．
　　６月に抽選会．
　　８月初旬にクリニックを受け，
　　　　下旬に７日間に渡る予選大会が行われます．
　　ウチはその第５日目．

－－予選第５日目のラインナップ－－
1	刀根山高校
2	市立芦屋高校
3	灘高校
4	峰山高校
5	高野山高校
6	日新高校
7	長尾高校
8	勝山高校
9	鶴見商業高校
10	樟蔭高校
11	松原高校
12	堺西高校
13	春日丘高校	予選会は２３校が集まり競い合う．応援度も審査項目に入っているので，いい席を取るために早朝から並ぶ学校も多い．最近では横断幕も流行で，こぞって巨大なのを作ってるところもあった．ウチはしないけどね．
14	泉北養護学校高校
15	柴島高校
16	大阪成蹊女子高校
17	西淀川高校
18	近大附属高校
19	桜塚高校
20	富田林高校
21	相愛高校
22	大冠高校
23	宝塚東高校

ＭＣはいつものお２人，すっかり板についてきました．

長丁場ですが，スタッフともどもハイテンションで

乗り切っていかれます．

　　　　　　　　　　たっちゃんも元気です！

　　　　　　　　　　　　　　　　会場内は異様な興奮に包まれる．プログラム次々に進み，１つ前のバンドが演奏を終えて

　　　　　　　　　　　　　　　　ほっとした表情でインタビューを受けている．いよいよだ．

　　　　　　　　　　　　　　　　メンバーが舞台に登場すると客席から声援が飛ぶ．今年２，３年の混成チームであったが，

　　　　　　　　　　　　　　　　決して悪い出来ではない．ハナから少ない枠を争そうつもりだったので，相当キツいプレッ

　　　　　　　　　　　　　　　　シャーを与えながらの練習となった．しかし落ちこぼれなくついて来た見返りは大きかった．

　　　　　　　　　　　　　　　　悔いを残さないようにその時に精一杯がんばりきる．たとえ技量はイマイチでもウチの強みを

　　　　　　　　　　　　　　　　出し切る．決して慢心せず，この大きな舞台に立てる感謝を忘れずに．

　　　　　　　　　　　　　　　　仕事柄，舞台以上に客席のリアクションが気になる．私の場合これで自身の評価をしている．

　　　　　　　　　　　　　　　　演奏順などにもよるが，その時の観客をノセることができていればその時点で取り敢えずＯＫ．

　　　　　　　　　　　　　　　　静かな曲でざわつき出したり，元気な曲で内輪ノリしかないとダメだと思っている．

　　　　　　　　　　　　　　　　今年は，まぁ良かった方じゃないかな．全体のノリは完全ではなかったけど，インパクトは

　　　　　　　　　　　　　　　　あったし，個々の懸命さが心地良かった．

　　　　　　　　　　　　　　　　でも今回の発表には戸惑った．私にはなんでなのか未だにわからんぞ．

　　　　　　　　　　　　　　　　

発表は生徒たちにとって最高にドキドキする瞬間，場内は感激と悔しさが入り混じる．